ユーザーに証拠や根拠を提示する
こんにちは、マーケッターKENです。
アフィリエイトサイトや
クッションページ、LPを
作成するにあたって、
市場のデータ、
エビデンスが欲しいと
いう場面がたくさん
出てくるかと思います。
ただ単に
○○がオススメ!
という具合に
何の根拠もなく
アフィリリンクに
誘導するだけでは
クリックしてもらえません。
検索キーワードから来た
ユーザーでものすごく
急いでいる場合は別として。
ちゃんとした証拠や根拠を
ユーザーに提示すれば
説得力も増してくるので
クリック率も成約率も
高まります。
例えば、
電子マネーが普及している事を
強調したい時に、
「年々、電子マネーを使う人が増えています」
というよりは、
根拠などを提示して
——–
電子マネーの普及率は
年々向上しており、
最近では、Suicaなどの
交通系ICカードや
PayPayといった
QRコード決済サービスも
格段に普及率が向上しています。
総務省の家計消費状況調査によると、
2019年4月~6月における
全国10,000世帯を対象に
電子マネーを持っている
世帯員がいる割合は58.3%。
※出典:電子マネーの利用状況|政府統計の総合窓口
すでに半数以上もの人が
電子マネーを所有しており、
今後さらに利用者も
増えていきます。
それに伴い、
使える店舗も増えていくことが
予想されるため、
日本のキャッシュレス化は
ますます進んでいくでしょう。
——–
と書いた方が説得力が
ありませんか?
ただGoogleで検索しても
なかなか欲しいデータが
出てこなかったり
ほしいデータにたどり着くまで
結構な時間を使ってしまった
って事はありませんか?
調査サイトを活用することで
リサーチの時間や費用等を
大幅に短縮できて、
ユーザーに
信頼できるデータを
提示する事ができます。
そこで私が普段、利用している
あらゆる市場データを集めて
まとめている調査サイトを
いくつか紹介します。
■s-Stat
日本政府が発表した
統計データを知りたい
ときには「e-Stat」が
便利です。
■HoNoTe
このサイトでは
実際にアンケートを
行った際の市場調査
レポートを公開しています
■調査のチカラ
あらゆるサイトや機関のデータを
集計して提供しています。
■生活定点
https://seikatsusoken.jp/teiten/
1992年~2018年までの
データを活用することで、
時代の変化に合わせた
市場の動向の変化を
体系的に読み取る事ができます。
ぜひアフィリエイトサイトや
クッションページ、LPを
作成する際にご活用ください!