h1タグ、h2タグ、h3タグを正しく利用する
こんにちは、マーケッターKENです。
今日は、弊社スタッフの清宮より
SEOやPPCといったリアルに実践している
生のノウハウを配信致します。
こんにちは、清宮です。
東京から金沢に向かってます^^
最近ハマっているのが駅弁です!!!
新幹線の移動が多いと、時間もないので
新幹線内でおいしく食べれる、
駅弁にハマっています^^
本日のキヨマガは
「【SEO内部対策】h1タグ、h2タグ、h3タグを正しく利用する。」
についてです!!!
SEO内部対策として、重要な1つ
h1、h2、h3タグの使いかたについてご紹介します^^
初心者の方はh1、h2、h3タグと聞いて
わけわからないと思いますーーーー!
h1、h2、h3タグとは、
htmlタグの1つで、見出しタグと呼ばれています。
htmlのテンプレートをみると、
下記のようなタグがあります。
<h1>見出し1</h1>
<h2>見出し2</h2>
<h3>見出し3</h3>
このh1~タグなどうまく利用することで
グーグルさんのSEO評価が変わってきます!!
例えば、「新幹線の種類」という書籍があったとしましょう、、、
書籍の場合、下記のようになります。
―――――――――――――――
本タイトル「新幹線の種類」
第1章「東海新幹線」
1節「東海新幹線の種類」
・300系
・400系
・500系
第2章「東北新幹線」
1節「東北新幹線の種類」
・600系
・700系
・800系
―――――――――――――――
これをサイトにすると、
下記のようになります。
―――――――――――――――
<title>新幹線の種類</title>
<h1>東海新幹線</h1>
<h2>東海新幹線の種類</h2>
<h3>300系</h3>
<h3>400系</h3>
<h3>500系</h3>
<h1>東北新幹線</h1>
<h2>東北新幹線の種類</h2>
<h3>600系</h3>
<h3>700系</h3>
<h3>800系</h3>
———————————-
となります。
書籍にあたる第1章~第3章のところが
サイトになるとh1~h3に変わります。
なので、h1タグなどに
タイトルとちがうことが書いてあると、
グーグルさんはもちろんのこと
サイトにきた、検索ユーザーもわけがわからなくなってしまいます。
検索エンジンや検索ユーザーになんのサイトか伝えるため、
h1~h3タグをとても重要でSEO効果もあります。
特にh1タグは重要な項目の1つになります。
h1タグには「サイトタイトル」「ディスクリプション」「キーワードタグ」「ページ内文書」にも入っている「キーワード」を入れましょう!
もちろんh2~h3などにも関連のキーワードなどを入れることで。
一貫性のあるサイトになり、グーグルさんなんのサイトかが
わかりやすく伝わりやすくなります。
しかし、あまりh1タグを使いすぎたり、キーワードなども入れすぎると
不自然になり、ペナルティにもなりますので注意が必要です。
では、h1~タグをどのように使うのか?
h1タグ(<h1>~</h1>)は、
基本的、1ページに1回のみの利用。
「サイトタイトル」「ディスクリプション」「キーワードタグ」「ページ内文書」
にも入っている「キーワード」を含めた文章で見出しを作成。
キーワードはなるべく、左側に記載する。
理想の文字数は9-22文字。
h2タグ(<h2>~</h2>)は、
1ページに1~4回の利用。
「キーワード」もしくは関連しているキーワードの文章で作成。
理想の文字数は9-22文字。
h3タグ(<h3>~</h3>)は、
そこまで重要ではないので、1ページに0~4回利用。
使わなくてもOKです。
「キーワード」入れなくも問題ありません。
文字数は9-22文字くらいです。
上記のようにh1~h3タグをうまく利用することで、
グーグルさんにも、なんのサイトなのかがわかりやすく、
SEO的にも有効です!!
うまく利用して内部SEO対策の参考にしてください^^
本日のキヨマガは以上です^^
有難うございました!
次週の清宮のノウハウを楽しみに!
それではよろしくお願い致します。