「アンカーテキスト」について
今日は、弊社スタッフの清宮より
SEOやPPCといったリアルに実践している
生のノウハウを配信致します。
こんにちは、清宮です。
お盆ということで、
久しぶりに実家へ帰ります^^
夏らしいことをしてきます☆
本日のキヨマガは「アンカーテキスト」についてです。
まず、アンカーテキストについて、
アンカーテキストとは、メインサイトへ被リンクをおくるときに
SEO対策したいキーワードでメインサイトへリンクを送ります。
下記のように、キーワードはメインサイトのリンクを設定します。
例:<a href=”http://snst.info/”>アンカーテキスト</a>
ブログなど見ていると、
「詳しくはコチラ」みたいな感じで、
青文字で他のサイトへリンク
されているのがありますよね?
あれが、アンカーテキストになります。
アンカーテキストは
SEO対策をするうえでとても重要になります。
昔から言われている面白い例だと、
グーグルやヤフーで「18歳未満」と検索すると、
ヤフーやグーグルが上位表示されます。
なぜ、「18歳未満」で
グーグルやヤフーが上位表示されるかというと、
これは、アダルトサイトの訪問時に
「18歳以上」「18歳未満」と聞かれることがあり、
「18歳未満」をクリックするとヤフーやグーグルにリンクされます。
多くのアダルトサイトがヤフーやグーグルに
「18歳未満」というアンカーテキストで
リンクをおくってるので、
「18歳未満」というキーワードで
ヤフーやグーグルが上位表示されるのです。
このように、
アンカーテキストは上位表示したいキーワードを入れ、
メインサイトへリンクを送ることで、
そのキーワードで上位表示がしやすくなります。
ただ、
上位表示したいキーワードばっかり送ってると、
ペナルティを受ける可能性が高くなります。
全部同じキーワードのアンカーテキストだったら、
不自然ですよね?
ブログなどをみてると、
「詳しくはコチラ」「(サイト名)はコチラ」などと
いろいろなアンカーテキストでリンクをおくっています。
キーワードだけのアンカーテキストだと明らかに不自然です。
アンカーテキストの分散が重要になります。
一般的には、
・サイト名:
・URL
・「詳細はこちら」などの関係ないキーワード
に分かれます。
上記3つを分散させることで
ペナルティのリスクは下がります。
アンカーテキストは統一しないで、
できるだけ分散することが重要です!
本日のキヨマガは以上です。
有難うございました^^
次週の清宮のノウハウを楽しみに!
それではよろしくお願い致します。