Chrome拡張機能MozBar from Moz!で中古ドメイン調査
こんにちは、マーケッターKENです。
今日は、弊社スタッフの清宮より
SEOやPPCといったリアルに実践している
生のノウハウを配信致します。
こんにちは、清宮です!
先日、PCを新しくしました。
びっくりするぐらい、スピードがはやくなりましたww
先日のキヨマガが大好評で、
Chrome拡張機能MozBar from Mozの
使い方を早く知りたいという方から
多く問い合わせを頂きました!
さっそく、本日のキヨマガは
「Chrome拡張機能MozBar from Moz!で中古ドメイン調査」
についてです。
前回のおさらいですが、
Chrome(クローム)の拡張機能の
ライバル調査に便利なMozBar from Moz!
→ https://chrome.google.com/webstore/detail/mozbar/eakacpaijcpapndcfffdgphdiccmpknp?hl=ja
をインストールすると、
検索結果と一緒に
ページオーソリティ、ドメインオーソリティ、
ドメイン全体のバックリンク数、ページのバックリンク数
が表示されます!
こんな感じです。
これだけでもライバル調査がわかるのですが、
まだまだ、他の使いた方もできます!
本日はその使い方をご紹介します。
1、MozBarで中古ドメイン調査。
MozBarを利用すれば、
ページオーソリティ、ドメインオーソリティ、
ドメイン全体のバックリンク数、ページのバックリンク数
などがわかるので中古ドメインの取得際にも参考になります。
例えば、
このドメインいい感じだなと思ったら、
アドレス窓にその中古ドメインを入れて、Enter!!
そーすると、MozBarが有効になっていれば、
ページオーソリティ、ドメインオーソリティ、
など、数値が確認できます!
もう一つ、確認してほしいのが、
「SpamScore」です。
「SpamScore」とは簡単に説明すると、
疑わしい被リンク・スパムリンクを数字で表します。
SpamScoreが高いければ、高いほど、
悪質な被リンク・スパムリンクや
ペナルティを受けている
ドメインの可能性が高くなります。
「SpamScore」は0~17の数字で表されます。
この数字の大きさで判断します。
0-4の場合は青信号(低リスク)
5-7になると、黄色信号(中リスク)
8-17は、赤信号(高リスク)
と言われています。
ただ、あくまでも目安なので
ひとつの基準にしてください^^
ただ、
8-17の場合は、
被リンク先などの
目視確認にはしたほうが
いいと思います
中古ドメインの取得際のご参考にしてください^^
次回も楽しみにお待ちください。
ありがとうございました^^
次週の清宮のノウハウを楽しみに!
それではよろしくお願い致します。