お宝キーワード発掘方法
今日は、弊社スタッフの清宮より
SEOやPPCといったリアルに実践している
生のノウハウを配信致します。
こんばんは、清宮です^^
ワールドカップもついに、ベスト8が決まりましたね~。
毎日、決勝戦のような試合で興奮してます!
国と国の本気の戦い!戦争ですね!
日本はというと、新監督が決まりました。
メキシコ人のハビエル・アギレです。
なによりも、年俸が約2億5200万円だそうです!
ちなみ、歴代の監督年俸というと、、、、、
・オフト(92~93年)7000万円
・ファルカン(94年)1億2000万円
・加茂周(95~97年)7000万円
・岡田武史(97~98年)5000万円
・トルシエ(98~02年)8000万円
・ジーコ(02~06年)2億円
・オシム(06~07年)2億円
・岡田武史(08~10年)1億円
・ザッケローニ(10~14年)1億2000万円
ズバ抜けて、アギレ監督の年俸が高いwww
今後の活躍に期待です~!
さっそく、本日のキヨマガは
「キーワードの検索ボリューム」です。
キーワードといっても、検索回数が多いキーワードから
検索回数が少ないキーワードといろいろとあります。
売れている商品は検索回数も多いので、
キーワードの検索ボリュームも多いです!
検索回数が一番多いのは、「商品名」や「商標」です。
なので、商品名の検索ボリュームを調べることで
商品の需要がわかります!
基本、
単一キーワード場合(1つのみのキーワード)は、
検索回数は多いです。
複合キーワード(2つ以上のキーワード)になるにつれて、
検索回数は少なくなります。
で、ここからが重要で、
キーワードが複合になるほど、ユーザーの悩みも深くなります。
という事はどういう事かというと、
成約により結びつきやすくなり
結果として、少ないアクセス、クリックで
成約できるようになります。
例えば、
「ザバスホエイプロテイン100」という商品があったとします。
1番検索されるのが「ザバスホエイプロテイン100」という商品名が
予想されます。
そして、
「ザバスホエイプロテイン100」+〇〇 と
2語の複合キーワードになるにつれて、
検索回数も少なくなってきます。
「ザバスホエイプロテイン100」+○○○+△△△ と
3語の複合キーワードになるとさらに検索回数が少なく、
悩みが深いキーワードとなり、成約率も高くなります。
では、2語、3語からなる複合キーワードを
どうやって見つけるのかというと、
検索エンジンのキーワードサジェストや
ヤフー検索エンジンの虫眼鏡などを活用します。
キーワードサジェストとは、
グーグルの検索窓に検索ワードを入力すると、
そのワードから推測されるユーザーが調べたいであろう
キーワードの候補が複数でてくる便利な機能です。
ヤフー検索エンジンの虫眼鏡とは、
ヤフーさんで検索すると虫眼鏡のワークがあると思いますが、
それが虫眼鏡キーワードになります。
ちなみに下記サイトから、
多くの複合キーワードを調査する事ができます。
http://snst.info/trak/groups/6253805/gskw/
そして、
キーワードの検索回数を調べるツールというのが、
代表的なもので
ヤフーさんの「キーワードアドバイスツール」
グーグルさんの「キーワードプランナー」
というのがあります。
ちなみに、
上記2つはリスティング用のアカウントを作成することで
利用ができるようになります。
まだアカウントをお持ちでない方は、
アカウントを取得しておいてください。
●Yahoo!プロモーション広告
http://snst.info/trak/groups/6253805/yl/
●Google AdWords
http://snst.info/trak/groups/6253805/adw/
これらを利用することで、
キーワードの検索回数、
つまり、「商品の需要」を調べる事ができます。
検索回数が多いキーワード、
つまりは、商品の需要が多いキーワードは、
そこから再度、
キーワードサジェストや虫眼鏡のキーワードからからどんどん、
複合キーワードを広げることで、
お宝キーワードを見つける事ができます^^
キーワードサジェストや虫眼鏡キーワードは
よく検索されているキーワードとして表示されますので
ある程度、検索回数が多いキーワードとなります。
2語の複合キーワードが虫眼鏡にあった場合、
そのキーワードをさらにヤフーさんで検索してみてください。
そーすると、次は3語の複合キーワードなどが
虫眼鏡もしくはキーワードサジェストに表示されます。
このステップを踏んで、
ぜひともお宝キーワードを探してください^^
ぜひ、商品選定やキーワード選定のご参考にしてください^^
本日は以上です!
有難うございました^^
次週の清宮のノウハウを楽しみに!
それではよろしくお願い致します。